1. 筆者はCakePHPのプラグイン機構は2種類に大別されると考えています。

    ひとつは、垂直ドメインのシステムフレームワークを構築するための基盤としてのプラグイン機構です。例えば、自社でいろいろな不動産検索のシステムを開発している場合、不動産検索システムのフレームワークとして抽出可能な共通部分が出てくるでしょう。これは、そのフレームワークの開発基盤としてCakePHPのプラグイン機構を利用するというものです。

    もうひとつは、水平ドメインのプラグインを利用するためのプラグイン機構です。例えば、iGoogleのガジェットのカレンダーや天気予報のように汎用性が高く、どんなアプリケーションにも部品として扱えるようなプラグインです。slywalkerさんは、公開されているCakePHPのプラグインが少ないとおっしゃられていましたが、今後公開されてくるプラグインはこういったものではないかと思います。

    筆者は前者の利用方法に注目しています。特定ドメインのシステムフレームワークを構築することは、開発効率を飛躍的に向上させることに繋がります。それは自社のノウハウとなり、強みとなるものです。CakePHPを使うかどうかに関わらず、これからはこういった視点で考え、実装していくことが重要なのだと感じています。

    CakePHPのプラグイン機構 | ITEMAN Blog - アイテマンブログ

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